齋藤徹(contrabass)喜多直毅(violin)duo improvisation live at Kid Ailack Art Hall
1st part: moonlight through window(30:15)
2nd part: the sun and the moon(37:31)
即興演奏を始め、ジャズ、タンゴ、韓国シャーマニズム音楽、ブラジル音楽等、多くの音楽を演奏し、独自の道を切り開いて来た孤高のコントラバス奏者・齋藤徹。
タンゴ奏者としての活動にとどまらず、ヴァイオリン音楽の新たな地平を目指して歩み続ける喜多直毅。
二人の弦楽器奏者による待望の即興演奏アルバム。
アルバムタイトルの『明 ~Mei~』は、その偏(日)とつくり(月)を二つの楽器になぞらえた所による。
混沌の中、誕生と消滅を繰り返す歌の断片達。
それら短い『うた』の命を、時に眩しく、時に密かに、太陽と月は照らしているのである。
録音・整音:市村隼人
写真:齋藤真妃
協力:キッドアイラックホール2014年6月1日 羊の歌 第7章
美術・デザイン:板谷論使
Contrabass : 齋藤徹 / Violin : 喜多直毅『明』~Mei~
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